はい、こんにちは、松本です!
今回の記事のテーマは「絵は才能がなくても上達する」です!
医師の先生方の中にも、「外科医は絵を描くのが重要だよなあ…」と思いつつも、苦手意識がどうしても先行して描けないでいる先生方が多いと思います。
私も、かつては絵が下手だったので、絵に対する苦手意識を感じている人の気持ちはとてもよくわかります。
絵だけでなく音楽など、芸術的な分野では特に、「才能がない人間はどうやっても後からうまくなれない」というような、「才能信仰」とでも呼ぶべき考えが蔓延しているように感じられます。
でも、今日まで絵を描き続けてきている私の考えとして言えるのは、「絵は才能がなくても上達する」という事です。画力は技術であり、あとから身に着けることは十分に可能です。
ピカソレベルまで絵がうまくなろうと思えば、それはきっと才能というパスポートが必要になるのだと思います。
一方で、身の回りの人たちに「上手なイラストを描くね」といわれるようなレベルであれば、ある程度の技術を身につければ到達することが十分可能です。
自分の手でイラストレーションを生み出す感動は、これを読んでいただいている先生方はだれでも味わうことができると強く私は信じていますし、才能がなくてもうまくなれるんだという事はこれからもずっと継続して伝えていきたいと思っています。
このテーマに関しては、以前、動画を制作していますのでよければご覧になってください↓
イラストレーションでお悩みの先生方はぜひ一度私にご連絡ください。お力になることを約束します。